高齢者の「風邪」には要注意

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こんにちわ、しずけんです。

今日は私の本業でもある医療関係の話です。

みなさん家族にお年寄りの方はいますか?一緒に暮らしてる方には特に聞いてもらいたいなと思います。

子供の頃って頻繁に風邪を引いては治って、また風邪を引くのを繰り返して免疫力を付けていきますよね。しかし、ある程度の年齢でピークに達し、高齢になるに連れて免疫力は下がってしまいます。

ところが、お年寄りは風邪を引いても風邪とわからない場合が多く、知らぬ間に大変なことになってしまうことがあるのです。

是非、家族や身近な人を守るためにも読んでください。

高齢者の風邪はどんなもの?

高齢になると風邪を引いても、咳や鼻水などのいわゆる「風邪症状」が出現しない場合があります。

また、「身体がだるい」、「食欲がない」などの症状を訴えることもあり、高齢であるがために家族は風邪と気が付かず、一時的な加齢に伴う症状だと見逃してしまうことが多いのです。

結果、飲食しなくなって脱水を起こし、身体が動かなくなり、救急車を要請するなんてこともあります。

他にも、食事を摂らずに薬を服用してしまい、意識状態が悪くなってしまうことも…(特に糖尿病の方は要注意ですよ!)

「風邪と思ったら肺炎だった」が1番怖い

風邪とは、ウィルスだったり細菌による感染を指します。単なる風邪でも先に述べたように、脱水を起こしてしまったり、意識状態が悪くなることもあります。

しかし、1番怖いのは風邪を引いたと思ってて実は肺炎だったということです。肺炎は日本人の死亡率トップ3に入るほどの恐ろしい病気です。

風邪を引いたのちに肺炎になることもあれば、風邪とは関係なく肺炎を発症することもあります。

また、肺炎は初期症状では風邪と非常に類似した症状が出現しまので、気がついたときには既に悪化し、病院に救急搬送されることが多く見られます。

家族ができる具体的なこと

「なんか怠い、食欲がない、眠気が強い」など、なんでも良いです。家族の目から、何か普段と違うぞと思ったら先ずは体温測って見ましょう!

風邪も肺炎もどちらも発熱があります。微熱だとしても肺炎の初期症状の場合があるので、要注意してください。

早期発見により、直ぐに病院を受診できれば最悪の結果は未然に防げるはずです!

大切な家族を守るためにも是非、高齢者の風邪の怖さを覚えておいてください。

では、以上しずけんでした。

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